神奈川県川崎市 戸建て 棟交換工事「定期的なメンテナンスで雨漏り対策!」

2022.05.11

棟とは。。屋根の頂上部分のこと、屋根の面と面が交わるあたりのことを言います。
貫板の腐食・板金を留める鉄くぎのサビ等の劣化によって、雨や風による被害を顕著に受けやすい部分でもあります。

この度は神奈川県川崎市の戸建てにて、棟部分の交換工事を行いました。

~before~

既設物を撤去したあとの状態です。

棟の長さ:9.5m
施工期間:1日間
使用材料:コロニアル用 カラー:ブラック

棟部分に板金を取り付けるための貫板(ぬきいた)を設置していきます。

~after~


コーキング(気密性や防水性の向上を目的として隙間部分などに目地材を充填すること)処理も丁寧に行っております。

これから梅雨をむかえ、近年は勢力の強い台風や、ゲリラ豪雨などの大雨被害がとても増えていますね。
天候による被害は、被災するお家が同時期、そして同地域に集中するため工事の日取りがかなり先になってしまうこともあります。
そういった事態を防ぐためにも、屋根や建物のメンテナンスは定期的に行いましょう!!

現在の屋根にお悩みや不安なことなどございましたら、ぜひ弊社にお気軽にお問い合わせください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。

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