庇(ひさし)とは。。
家屋に開口部の上に取り付けられていて、雨の侵入や、直射日光をが入るのを遮る役割を持った小型の屋根のことを指します。
庇板金工事は、その庇部分を板金でカバーする施工になります。

～before～

↓既設の板金の上から防水シートを張ります。

↓外壁との接地面を立ち上げて取り付け、コーキング剤で防水処理をし、完成です！

普段あまり耳にすることのない庇(ひさし)という部分ですが
雨や雪から開口部を守り、夏には熱い日差しを遮り、冬には温かい日差しを取り入れてくれるとても大切な家屋の一部です。
今回のように板金でカバーし、防水加工をすることで、雨風による木材部分の劣化を防ぎます♪

最後までお読みいただきありがとうございました♪
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